市県民税、別納だと損した気分になりますよね。
天引きだとずっと思い込んでいたので、別納になった時、郵便での通知に気づかず滞納しそうになった苦い思い出があります…。
しかも、万単位でまとまったお金を納付し無くてはならないし、かといって分割にすると期限を過ぎてしまうリスクや、それに対する心配など、金銭的にも精神的にも重くのしかかってくるんですよね…。
でも、今回私は市県民税納付で
・クレジットカード使用
・ポイントがつく
・手数料0
の方法を見つけたので、ちょっと市県民税納付が楽しみになりました♪
その方法を説明してゆきたいと思います！
まず、イオンカードセレクトを用意します。
イオンカードセレクトでオートチャージ設定をして、電子マネーWAONで出納代行をミニストップで行うだけ！
ね、簡単でしょ？
といった様に、やや対象者が限られる方法となっております…
その分、WAONのオートチャージの設定方法がわからない、という方にも役に立つ内容となっております！
ちなみに、ふつうのチャージではなくなぜオートチャージかというと、オートチャージでイオン銀行のポイントが10点もらえる（そしてイオンカード引き落としやWAON利用額でポイントがつく）ため、新しく始まったイオン銀行のステージ制のランクアップの可能性が上がるだけでなく、イオンカードの支払い+WAON（電子マネー）の支払いとなり、いわゆるポイントの2重取りができるからです！
具体的には、WAON支払いで200円毎に1WAON、オートチャージ200円ごとに1WAONで合計すると2倍となります。いいことづくめですね。
まず、ミニストップやイオンにある、イオン銀行ATMに行きます。最近ミニストップでもWAONのあれこれができるようになったようなので、私のようにイオンが遠い…という方にも便利ですね。しかも、ミニストップならそのまま納税できますしね。
ATM画面で取引開始ボタンを押すと、おそらく画面左下に水色のWAON関連のボタンがあるので、そこから設定していきます。
そこからオートチャージ設定をしていくのですが、注意点が一つあります。
「私は、オートチャージ設定が初めてだから申請しよう！」とボタンを押し、処理を進めてゆくと、エラーになる人もいます。
なぜかというと、イオンカードセレクトで、口座開設時に「オートチャージを設定する」を選択した場合は、発行時点からオートチャージが初期設定となっているからです。私の場合は。3000円以下の時3000円チャージする、となっていたと思います。
ですから、「オートチャージの金額変更」から設定を進めてゆきます。
チャージは1000円単位ですので、各々必要額がチャージできるよう設定してください。ちなみに、カードにチャージ可能な上限額は50000円で、オートチャージできるよう設定できる上限は49000円です。しかも、1日1回しかオートチャージできませんのでご注意ください。
そうして設定していくと、暗証番号を求められます。
これは、イオン銀行ATM利用時の暗証番号でOKです。
私は、クレジットカード付帯のポイントカードなのだから…と、クレジットカードの暗証番号を入れたらエラーになってしまいました。全部設定した後に暗証番号を入力するため、エラーだと最初からやり直しになってしまいます。少々面倒な上に、ポイントカードの読み取りで結構時間を食いますので、皆様はお気をつけください。
必要額のオートチャージ設定が済めば、あとはレジにいって手元の払込用紙を見せて納税するだけです。何も言わなければ、店員さんは現金で支払うと思っていることが多いと思いますので、「WAONで払います」と言えばスムーズですね。カードリーダにかざす前は0円でも、オートチャージで必要額がチャージされるので簡単に納税できてしまいます！
分割納付などで1回50000円以下(もしくは49000円+α？）なら、これを期限内に何度か繰り返すだけで納付完了できてしまいます。
気をつける点としては、イオン銀行の預金残高が不十分だとオートチャージできない点ですかね。
しかも、イオンわくわくデー（毎月5のつく日；5日、15日、25日）なら、WAON（電子マネー）で払った時につくポイントがなんと2倍になります！私の場合、うっかり全然違う日に払ってしまったので、次のわくわくデーを狙って納付したいと思います…！
今(2018年6月)なら、オートチャージしただけでポイントがプレゼントされるキャンペーン(利用に応じて自動応募のため自分で応募する必要はありません）が6/4(月）～7/1(日）まであります。1口3000円(合算可)となっていますので、市県民税を払うときには難なくクリアできるどころかかなりの口数になってしまいますね。3000～最大50000ポイント当たるチャンスがありますので、第1期の締め切り前の5のつく日に、お得感を味わいながら納税するのはいかがでしょうか！
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