血管にダメージを与えにくい間食の取り方

間食、ついついしちゃいますよね。あるいは仕事でせざるを得ないときがあります。

もちろん、ダイエットや血管のことを考えると、アーモンドなど低糖質なものを選ぶのが鉄則ですが、付き合いでそうもいかないことはままありますよね。

その時、ちょっと気を付けるだけで急激な血糖値上昇による血管へのダメージを防ぐ方法があります。

それは、一緒に(できれば先に)たんぱく質や食物繊維をとることです。

でも、間食でカロリーをとってるのに、他のものを食べることはカロリーを更に上乗せすることになります。

ダイエット中などは、ちょっと勇気要りますよね?私もそう感じていました。

しかし、糖質制限の先駆け的な医師の講演でも、同量の糖質をとる場合、たんぱく質など他の栄養素をとった方が血糖値が上がりにくいという研究が取り上げられていました。

太るのはカロリーではなく、糖質が主原因とも言われていました。

もちろん食べ過ぎは良くないですが、たんぱく質や食物繊維中心のちょい足しはむしろ推奨されるということですね。

急激な血糖値上昇を防ぐことで、その後の眠気を防ぎやすくなるので、メリットは大きいですよね。


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