昼寝ができて幸せなはずなのに、寝起きが悪いという謎

本日は建国記念日ですね。なぜ建国記念日かというと、初代天皇とされる神武天皇が即位した日が、日本書紀では紀元前660年1月1日となっていて、明治時代にその日を旧暦から新暦に当てはめたことによるそうです。
意外と建国記念日と見なされてからの歴史は浅いんですね。

前回は「食べてすぐ寝ると牛になる」話題でしたが、食後に眠くなって昼寝をしてしまうという方も多いんじゃないでしょうか。

その時すぐに家事をするだけでも異所性脂肪がつきにくくなる様なのですが、ついつい眠気に抵抗できず眠ってしまうこともありますよね。

そんな時、昼寝から覚めた寝起きにすごく不機嫌または落ち込んだ気持ちになることはありませんか?

個人的にはしょっちゅうあります!焦燥感と絶望感がものすごくて、自尊心やら自己効力感やらが一気に低くなり、自分がダメ人間になった気がします。

しかし、原因を調べてみようと軽く検索してみたら、年齢が5歳以下のお子さんの話しか出てこない…これは私が同程度の精神年齢ということなんでしょうか…?

寝起きに不機嫌になる乳幼児における原因としては、これから遊ぼうと計画を立てていたのに達成できない絶望感とか、レム睡眠時に起きられなかったから、とか言われていますが、私は昼寝をすると4時間くらい寝てしまうことが多いんですよね…睡眠は1周期で90分とよく言いますよね。

ちなみに、レム睡眠の「レム」とは、Rapid Eye Movementの頭文字である「REM」から来ています。「急速眼球運動」と日本語訳されます。ラピッド・アイ・ムーブメント…!(かっこいいと何回も繰り返し言ってしまう習性)

レム睡眠とノンレム睡眠、どっちの睡眠が浅いんだっけ?とよく迷ってしまいますが、ラピッドアイムーブメント、つまり目がぐりぐり動いている方が浅そうな感じですよね。この様に、元になっている単語を知っていれば正確に思い出しやすいですね。

調べて情報を得られたので書いておきますが、子供の場合には寝起きに楽しい刺激を与えると機嫌が悪くなりにくいみたいですよ。

また、昼寝の話では無いのですが、朝の寝起きが悪い原因として、先述した「ノンレム睡眠」で起きてしまい、活動に向けた準備が遅れて体調が悪くなることや、睡眠不足のため脳・身体の疲労回復が不十分なため、という理由が代表的なようです。

昼寝時の寝起きの悪さに対しての成人後の対処法は、調べて分かったら書きますね…どなたか知っていたら教えて頂きたいものです。

とりあえず、次に昼寝をする時は、前もって楽しい刺激を用意することで気分の改善があるか試してみる予定です。


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