イオンゴールドカードセレクトの招待が来た!2018年4月以降の銀行ランク制度にも有利そう

以前、積立式定期預金でもイオンゴールドカードセレクトの招待が来ると書きましたが、なんと申し込んで5日後に、イオンゴールドカード

…のインビテーションのはがきが届きました(笑)!
ええ、ウェブサイトで申し込みの表示が出てから郵便物で来るとはしっていましたが、こんなにタイムラグがあるとは思いませんでした…!

私がインビ狙いで調べまくっていた頃と少し変更があった様なので、載せてみますね。
まず、封書じゃない!高級感あふれる封書とのことだったのに圧着式はがきになっています!
実は、ずっと封書が来ると思って探していたので、うっかり見落としてしまうところでした。

イオンインビはがき表

「特別なお客さまのみに」とか書いてありますけど、みんなに同じこと言ってんだろ!
…と突っ込むのは心の中だけにしておきます。

イオンインビはがき内側の写真

右下に、「イオンスクエアメンバーID登録済です」と印字してあるのは丁寧ですね。

イオンインビはがき中の写真
特典についてもコンパクトに掲載されています。

 

また、以前から少しずつお知らせがあったイオン銀行のステージ制にもイオンゴールドカードは条件として入っています。

2018年1月25日の公式サイトの発表のタイトルに、「イオンカードセレクト特典」の一部変更について、との文言が入っていたため、昨年の普通預金金利改悪を思い出してドキドキしながら読みましたが、イオンゴールドカードセレクト取得ができたことで、現在の0.1%金利は安泰の様で安心しました。

私、というかイオンカードゴールドを持っている人は金利維持に有利
です。

イオンカードゴールドを持っているだけでほぼ該当するのは、
・イオンゴールドカードセレクト契約 月末時点 30点(契約後は毎月30点加点)
・インターネットバンキングの登録完了 月末時点 30点(登録完了後は毎月30点加点)

なので、計60点
シルバーランク(イオン銀行スコア:50点以上) 普通預金金利 0.100%

で、現状の普通預金の金利を維持できますね。

ちなみにこのシルバーランクでは他行ATM手数料が2回、他行宛振込手数料が1回無料と、以前の他行宛振込手数料216円(ポイントキャッシュバック)よりは現行の無料の方が魅力を感じます。

回数が少ないのはちょっと気がかりですが、イオン銀行は私が利用しているSBI証券で2017年8月から即時入金サービスを提携しているので、そちらでやりくりすれば利用回数が少なくても何とかなりそうです。
というかSBI証券の即時入金サービスは本当に重宝しています。ありがたや。
振込だと結構タイムラグがあると感じるのですが、即時入金サービスは本当即時、って感じで振込先に反映されずにやきもきすることがありません。

ちなみに、イオンカードセレクトのままであったら、

イオンカードセレクト/イオン銀行CASH+DEBIT/イオンデビットカードの契約 月末時点 10点(契約後毎月10点加点)

となるため、計40点となり、

ブロンズステージ イオン銀行スコア:20点以上 他行ATM手数料月1回無料他行宛振込手数料はなしで、普通預金金利が0.050%

となってしまうため、普通預金の金利に関しては現状から明らかに改悪となります。
まあカードの利用額1円以上で10点加点とか、WAONのあれこれとか、ローンを組む、NISAやiDecoの口座作成など加点は狙えます。しかし、私の家の近くにはイオンがないので…イオンのインターネットバンキング登録・イオンゴールドカードセレクト保持だけで普通預金の金利が維持できそうなので安心しました。

ちなみに、
「2018年4月1日~6月30日までの期間、リニューアルキャンペーンとして当行に口座をお持ちの全てのお客さまについて、最上位のステージである「プラチナ」の特典(普通預金金利特典を除く)を適用させていただきます。」
と猶予期間を設けられていますので、カード利用の如何に関わらず自動的に現在の金利を維持したい方も手のうちようはあると思います。

私がイオンゴールドカードセレクトを取得した方法である、積立式定期預金(2018年2月現在年利0.15%)で500万円を1年間預けた場合、現時点での税金を引いて5977円貰える計算になる様なので、メリットを感じる方にはオススメです。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA