イオンゴールドカードセレクト

イオン銀行(+イオンカードセレクト)とSBI証券(+住信SBI銀行)の相性が良すぎる・・・

イオン銀行とイオンカードセレクトの回し者かっていうくらい記事が多いですね・笑。それほどイオン銀行を便利に使っています。特に、SBI証券との合わせ技には昨日も今日もお世話になってます。

現在の私の利用法だと、結果的にはイオン銀行利用によりSBI証券で決済する待機資金に0.1%利息がついているようなものです。

SBI証券と住信SBI銀行の連携によるハイブリッド預金もありがたいのですが、なにせ利息が0.01%ですからね…(2018年9月現在)。住信SBI銀行の普通預金金利は0.01%ですし、毎月利息を入金して頂けるのはたいへん嬉しくありがたく思っているのですが、待機資金として寝かせておく期間にも、高金利だとやっぱり嬉しいですよね。

もちろん、こんな素敵な状態にするには条件があります。

・イオンカードセレクト利用などにより、イオン銀行のランクをゴールドもしくはシルバーで維持し普通預金金利0.1%を保つ

・イオン銀行のインターネットバンキングを利用する

・SBI証券でイオン銀行から即時決済する

ね?簡単でしょ?

ちょっと簡単すぎてこれ以上説明する必要もない気がしますが、SBI証券に入金したい時にいつでも(土日祝日でも真夜中でも)イオン銀行の普通預金からSBI証券に入金できるってことです。

というか、イオン銀行の普通預金自体が高金利な上に使いやすいんですよね。

例えば、住信SBI銀行はランクによって出金無料回数の規定がありますが、イオン銀行は入出金がイオン銀行ATMならいつでも何回でも無料なので、普段使いの口座としてもとっても便利で気楽に使えます。

また、イオン銀行ATMなら住信SBI銀行の入金無料のため、イオン銀行から現金を下ろす→そのまま住信SBI銀行に入金、ということもできます。これはどういう時に使うかと言うと、

「住信SBI銀行を利用することで為替手数料のコストを抑えて日本円を外貨に変えたい!でももう銀行の営業時間じゃないし住信SBI銀行の普通預金口座に必要なだけの日本円が入ってない!」という時です。はい、米国株を買い付ける時のここ最近の私の状況ですね・笑

金利が高いイオン銀行にほとんどの現金を入れているがためにこうなってしまうのですが、結果的にはイオン銀行ATMを利用しいつでも住信SBI銀行に即時入金できます。ただし人力で。

イオン銀行の欠点をあえて挙げるとすれば…ログインする時に使うインターネットバンキングの契約者IDが変えられないことですかね?10桁の数字が全員に割り当てられていると思うのですが、他のインターネットバンキングの覚えやすいIDなどに変えられないので、いちいち認証番号カードで最初のうちは確認していました。今は利用回数が多すぎて根性で覚えました・笑。

あとは、最寄りのイオンATMが家から遠いことですかね…まあ、我が家が僻地すぎるのが悪いんですが。

でもイオン銀行の普通預金口座は、高金利を享受しつつクレジットカード引き落としの待機資金置き場にできますので、最近思い切ってすべてのクレジットカードの引き落とし口座をイオン銀行に変えました。ただし、ビックカメラSuicaはイオン銀行を引き落とし口座に指定できないので(2018年7月時点)、しぶしぶ給与の入る低金利の口座から引き落としになっています…無念。

とにかく、SBI証券(+住信SBI銀行)とイオン銀行(+イオンカードセレクト)の相性はとってもお得で便利なので、日々お世話になっております。これらの条件が改悪されない限り、今後も使い続けようと思います!


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