KALラウンジ初利用!デルタスカイラウンジと比較してみた

デルタ航空のスカイラウンジ利用後、大韓航空のKALラウンジも利用させて頂きました。個人的には贅沢なはしごです・笑

KALラウンジの利用は初めてだったのですが、デルタ航空のスカイラウンジと比較しつつ感想を書いてゆきます。

まずびっくりしたのが、レミーマルタンXOが置いてあることです!お酒はあまり飲めないのに、ほんの少し頂いてしまいました。感想は…「ものすごく消毒されそう…!」です。…こういう時、お酒が楽しめるといいな、と強く感じますね。自分でももったいないと思います。自動生ビール注ぎ機もスカイラウンジ同様、2種類のビールで備えられています。

食べ物は、カップラーメン、カップ味噌汁、ドーナツ、スナック類です。おにぎりもあります。ちなみに柿の種がありますが、袋のど真ん中に「お茶の宴」と印字されています・笑。生産地は千葉県です。スカイラウンジの様に、サラダバーや調理済みの温かい食べ物などはありません。ホットコーヒー類はあります。ソフトドリンクの種類は、デルタと比べると少なめ。トマトやリンゴの缶ジュースやエミレーツ航空の水の様なパッケージの飲料水があるのはいいですね。

飛行機の離陸は、デルタスカイラウンジと違い大体の席から大きく見えますね。というか、KALラウンジは入り口からほぼ全貌が見渡せます。奥にファーストクラス専用スペースがありますが、噂通り透け透けです。おそらく飛行機の様子は見やすそうですね。

雑誌や新聞はあります。モニターは、デルタは小さいモニターが各所にありましたが、KALラウンジは大きいモニターが入口寄りに一つ、窓際よりに一つです。大きい画面なので、大体の席から見えそうです。ちなみに、テレビモニターはファーストクラススペースにはありませんが、雑誌類はファーストクラススペースの方が充実している様子。子供が遊べそうなキッズスペースはKALラウンジにはないようです。

スカイラウンジと異なり、シャワースペースはありません。トイレの洗面所の石鹸は、泡状かつ自動でした!(デルタスカイラウンジは液状・手動)個人的には泡状かつ手を触れなくていい構造の方が好きですね。というか、泡状の石鹸があるとテンション上がります。ちなみにスカイラウンジでは水温の調節ができましたが、こちらはぬるめで統一(2018年9月現在)。

Wi-fiは鍵付きですが、デルタと同様鍵なしもあり?普通に繋がりましたが、怖いので鍵付きの方にしました。どちらも快適につながります。

個人的には、KALラウンジで一番嬉しかったのが紙おしぼりです。しかも、大判で厚手なことです!これは非常に好印象ですね。デルタはペーパーナプキンのみです。

ということで、デルタスカイラウンジとKALラウンジを比較してみました。いずれも特長がありますが、出国審査後の時間をゆったり快適に過ごせます。スカイチーム加盟の航空会社のビジネスもしくはファーストクラス搭乗ならどちらのラウンジも利用出来る様ですので、好きな方を選んでみてはいかがでしょうか。


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